コラム

「オリジナルへの最短ルートはコピーから始まる!『二番煎じ』が最強な理由」

こんにちは久保です。
地元の親友が東京にわざわざ出てきてくれて一緒に飲んだんですが、ふと考えてみると、友達や親友になる人って、話の抽象度が心地のいい感じで一緒なんだなと気づきました。(個人的な感想ですが。。)

親友とホテルビュッフェで飲み★

あと、その親友が手土産に自分で作った日本酒と、自分で捕った鹿で、鹿ジャーキーを作ったとのことでビックリしたのと嬉しいのとで胸がいっぱいです。

ということで今回は、「オリジナルを目指すなら、まずは徹底的にコピーせよ」  という、僕のマインド集の一つを色々と深堀してお伝えしていければと思います。

この言葉、一聞すると矛盾しているように感じるかもしれませんが、実はこれが成功への最短ルート。
常に自分らしさを追求したい気持ちってのは湧いて出てきますが、いきなりオリジナルを目指すと、大抵は失敗します。(めちゃくちゃ経験済み)
なぜなら基礎がなければ応用もできないから。

まずは成功例を真似て、その後に自分なりの色を加えていく。これが、オリジナリティを生み出すための鉄則です。

今回は、「二番煎じこそ最強の近道」という考え方を深掘りしていきます!

「真似ることは恥ずかしい?いえ、むしろ最強の学び」

「真似ることは恥ずかしい?いえ、むしろ最強の学び」

「真似る」という行為には、どこか後ろめたさを感じる人もいるかもですし過去の僕自身がそうでした。
特に「自分らしさ」が重視される現代では、「コピー」は悪いことのように思われがち。
でも、実は真似ることは学びの第一歩であり成長のための最強のツール。

例えばスポーツの世界では、テニスの錦織圭選手やサッカーの本田圭佑選手も、最初は憧れの選手のプレーを徹底的に真似ることから始めたと言われています。
彼らは「コピー」を通じて基本を身につけ、その後に自分なりのスタイルを確立。

ビジネスでも同じことが言えて、アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、「良い芸術家は真似るが、偉大な芸術家は盗む」という言葉を残しています。
ここで言う「盗む」とは単なるコピーではなくアイデアを吸収し、それを自分なりに進化させることを意味します。
こう考えると真似ることは決して恥ずかしいことではなく、むしろ成功への第一歩。

「なぜ『二番煎じ』が最強なのか?失敗を減らす秘訣」

「なぜ『二番煎じ』が最強なのか?失敗を減らす秘訣」

「二番煎じ」という言葉ってあまり良いイメージがないですよね。
でも実はこれ最強の近道で、すでに成功している方法を真似ることで失敗のリスクを大幅に減らすことができます。

例えば新しいビジネスを始めるとき、ゼロから全てを考えるのは非常にリスクが高いので、すでに成功しているビジネスモデルを参考にし、その上で自分なりのアレンジを加えれば成功率はグッと上がります。
ファストフードチェーンのモスバーガーは、マクドナルドの成功例を参考にしつつ、日本独自の味やサービスを加えることで独自の地位を築いたと言われています。

これはクリエイティブな分野でも同じことが言えて、例えば人気になったYouTuberの多くは最初は他の成功者の動画を参考にし、そのフォーマットや編集技術を学び、その後に自分なりの個性を加えていくことでオリジナリティを生み出す。

これらを踏まえると、「二番煎じ」は悪いことではなく、むしろ失敗を減らし効率的に成長するための賢い選択というわけですね。

「真似た後にどうする?オリジナリティを生み出すコツ」

「真似た後にどうする?オリジナリティを生み出すコツ」

真似ることが大切だとわかっても、そのままコピーで終わってしまっては意味がなく、ここでの真のゴールは真似たものを自分なりに進化させオリジナリティを生み出すこと。

では、どうすればそれができるのか?

まずは、「なぜこれが成功したのか?」を深く分析すること。

表面的な真似だけでなく、その背景にある仕組みや戦略を理解することが重要。
例えば、ある商品がヒットした理由が「デザインの良さ」なのか「価格設定」なのか、それとも「マーケティング戦略」なのかをしっかりと見極めることが必須。

次に、自分なりのアレンジを加えていく。
例えば音楽の世界では、多くのアーティストが既存の曲をカバーしつつ、自分なりのアレンジを加えることで新しい価値を生み出しています。
ビジネスでも成功例を参考にしつつ自分なりのアイデアを加えることで、独自の強みを作り出すことができます。

最後は失敗を恐れずに挑戦すること。
真似たものを進化させる過程では必ず試行錯誤が必要。
途中経過に立ちはだかる失敗は成長の糧だと捉え、前向きに挑戦し続けることがオリジナリティを生み出すための鍵です。

まとめ:「コピーから始めて、オリジナルを目指せ!」

「オリジナルを目指すなら、まずは徹底的にコピーせよ」という言葉は、成功への最短ルートを示しています。
真似ることは決して恥ずかしいことではなく、むしろ成長のための最強のツール。
成功例を徹底的に学び、その上で自分なりのアレンジを加えることで、自分本当のオリジナリティを生み出すことができます。

「二番煎じこそ最強の近道」という考え方を常に持ち、まずは基礎を固め、その後、自分らしさを追求し失敗を恐れず、しつこく挑戦し続けることが、自分のプロダクトをオリジナルな存在へ変化させるには必要ということですね。

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久保真介
最大手美容室チェーンで売上.指名共に1位を獲得し独立するものの猛烈な赤字でスタート。マーケティングを学び駆使した後、圧倒的な黒字化の仕組みを構築。サロン経営者にコンテンツセールスやコンサルをスタート。3年で複業月収8桁を達成。600名以上が登録する無料オンラインサロン(MAKE TIME)や、”ロイヤル顧客リピートで満席の仕組み”を構築できる実践型のオンラインサロンを運営。コンサルタントとして50件以上のサロンを年商800万~3000万以上UPさせた実績を持つ。現在ではサロンのロイヤルリピート経営の仕組み化や、複業のサポートコンサルを継続中。
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