急に脇腹が痛くなったり、足の付け根が筋肉痛になったり、右腕が上がりづらくなったりと、通常モードで朝走れなくなって寝間着で徘徊RUNをしている久保真介です。
ということで今回は、”人が主体的に商品を買うことは10%もない”という内容で、マーケティングは押し売りでもなく説得でもないと昔学んだんですが、「あっ、確かにそうだよな」と実際に腑に落ちた内容になります。
人が主体的に商品を買うことは10%もない
人がものを主体的に買う確率は非常に少なく、実際人は自分の意思でモノを購入しているようで、実は90%以上が買わされていると言われています。
「イヤイヤ、腹減れば絶対自分から買うから!」っていう人も、
「んじゃ、なぜそのサンドウィッチ買いました?」「なぜ、そのバナナ買いました?」と。
コンビニであれば陳列の高さや、スーパーであれば最初に視覚的に彩りの良い果物が置いてあるので無意識に購入意識を高められたりしてます。
お腹が空けば誰でもモノは買いますが、“何を買おうか?”この部分はほとんどの場合心理操作されているようです。
マーケティングは押し売りでもなく説得でもない
大企業はほとんどの場合は専門のマーケターがいて、心理学を活用したマーケティングは遥か昔から使っています。テレビCMは経済を動かすのには欠かせないコンテンツですが、薬や栄養剤、カラダに関する美容など、色々な人に対して欲求喚起しながら商品の購入を促します。
人それぞれ長年に渡ってその人の興味のある内容が蓄積され、思考の司令塔になっていて、過去に蓄積された思考に根本的な判断は操作されているというわけです。
無意識に買っている
コスプレしてる人は無意識にコスプレしてる人に目がいくし、語弊があるかもですが電化製品が好きなオタクっぽい人は秋葉とかに無意識に誘導されたるように、売れてる商品は潜在意識にアプローチをされ、一切の押し売りなどはされず潜在顧客が自然に商品を求めてくるわけです。
通るべくして通る道があって、そこを一直線に歩いてくような感じでしょうか。
ライザップも、まさしくそれで、「ドゥドゥッドゥドゥッ!ドゥドゥッドゥドゥッ!」で、ポッチャリの方が台で回って、「チャチャーチャッチャッチャー!」で、バッキバキ!
ハイ、セールス完了。
音と映像ってテキストより圧倒的に印象に残るんで、悩み多き人には刺さりまくるわけです。
それやるには具体的にどうすれば?
具体的なやり方は?
先ずここです。
商品ページの説明でお客様に気づいてもらうべき大事な3つのことがあります。
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私にはその悩みがある
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私の悩みには解決する方法がある
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今すぐ解決したほうがいい
先ずは潜在顧客のこの部分に訴求する。
その上で商品レビュー(説明)の流れです。
商品ページ(LP)を作成するなら、
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お客様の悩みの列挙
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悩みの原因の提示
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悩みの解決策の提示
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商品の説明
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こんな人におすすめ
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お客様の声
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Q&A
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今買わないと損する理由
基本構造はコレ(ここから派生するテクは色々あります)
商品セールスページ(商品解説.紹介)は説得ではありませんし、押し売りのセールスでもありません。
最後に
お客様は素人ではなく脳の無意識領域を洗脳され続けている、“売られるプロ”です。
変な表現かもしれませんが、逆に言えば中途半端なマーケなんかでは心理突破できません。
ということで今回は、”人が自分からものを購入することなんて稀ですよ”って内容の話でした。
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