マインド・仕事術

相互依存とは? ── 共依存とは別物!! 自立の先にある理想的なパラダイム

大人になると、経済的にも精神的にも「自立」することが求められますよね。世界的ベストセラー『7つの習慣』の著者、フランクリン・R・コヴィー博士も、同著の中で「自立は自分を解き放つ価値のある目標と言える」とも、「自立は重要だ。それどころか不可欠であり、達成しなければならないものである」とも述べています。

一介の社会人としてお金を稼ぎ、親の庇護から離れて日々の生活を営み、周りの人たちとの人間関係を構築していくことが必要なのです。

【ポイント】
しかしながら、コヴィー博士は「自立しただけでは現実に対応できない」とも述べています。自立はまだ発展途上の段階であり、真に有意義な人生を送るためにはさらに上のステージ「相互依存」の段階にならなければならないのです!

「相互依存」とは、コヴィー博士が考える「成長の連続体」の最終段階に位置するものです。「依存」という言葉からマイナスなイメージを受けてしまうかも知れないですが、そうではありません。「相互依存」は他者に頼りきる「依存」とは違い、「自立」の先にある理想的な状態を表すものなのです。

【ポイント】
相互依存の段階に達した人は、単に個人として自立しているだけではなく、他者との協力関係を築くことを重要視して、ひとりではなし得ない大きな成果を生み出そうと考えます。個人の人生、あるいはこの社会全体が本質的に相互依存的であることを理解して、「わたし」ではなく「わたしたち」という考え方の重要性を真に理解するのが相互依存のステージであり、これこそが真の成功者の考え方なのです!

「相互依存」の考え方は、ビジネスだけでなく夫婦関係や友人付き合いなど、すべての人間関係をより良いものにします。コヴィー博士は「相互依存」について、以下のように語っています。

“相互依存の段階に達した人は、他者と深く有意義な関係を築き、他の人々が持つ莫大な能力と可能性を活かすことができる。”
── スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(Kindle版, 2013年)p.94より

人間は誰しも不完全な生き物です。苦手なことや自分一人ではできないこともあります。だからこそ、人との関わり合いの中でお互いの信頼関係を構築し、苦手な部分を補い合い、強みを活かし合い、Win-Winでシナジーを発揮できる関係性が目指すべき理想の人間関係なのです!

それでは、どのようにすれば相互依存のステージに達することができるのでしょうか? 今回は、仕事も私生活も充実させるために必要不可欠な「相互依存」の考え方について、詳しく解説していきます。

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相互依存とは? ── 自立の先にある、目指すべき理想的なマインドセット!

相互依存とは、自立した個人が他者と良好な人間関係を築き協力することで、ひとりでは生み出せない成果を生み出せる状態のことを表します。相互依存は、コヴィー博士が考える理想的な成長段階です。単なるお金持ちや権力者ではなく、自分の人生に満足して豊かな日々を過ごす、真の成功者が持つ人格・考え方こそが相互依存なのです。

相互依存について、コヴィー博士は以下のように語ります。

“相互依存は、自立した人間になって初めて選択できる段階である。依存状態からいきなり相互依存の段階に達しようとしても無理である。相互依存できる人格ができていないからだ。”
── スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(Kindle版, 2013年)p.94より

この言葉からもわかる通り、相互依存を達成するためには「自立した人格」が前提条件となります。どちらか一方でも相手に頼り切っていては、相乗効果を生み出すことは不可能です。お互いが自立しているからこそ、互いの利益のために協力し合えるのです。

成功には「人格」「パラダイム(考え方)」こそが最も大切 ── 相互依存が大切な理由

コヴィー博士は、個人個人がどのような価値観を持ち、どのように世界を見ているか「パラダイム」という言葉で表し、何よりも重要なものだと考えています。ビジネスで成功するためにも、良い人間関係を築くためにも、豊かな日々を送るためにも、成功したければ「どんなパラダイムを持っているのか?」が大切だというわけです。

久保真介
久保真介
一般的な言葉で言うなら「マインドセット」と言い換えられますね。成功には成功するためのマインドセットが欠かせないわけです!

この「パラダイム」という言葉を使えば、「相互依存のパラダイム」を身につけることこそが目指すべき目標だと言えます。なぜなら、この社会自体が「相互依存」によって構築されているからです。

思い出してみてください。自分が使っているスマートフォンやランチで利用する定食屋さんなど。日常生活のすべての物事は、自分以外の誰かの力によって成り立っています。自然界ですら、水、空気、太陽、植物、昆虫、動物などさまざまなもののバランスがあって成立しています。この世の中は、本質的に相互依存的なのです

久保真介
久保真介
日々の忙しさで忘れがちかもしれませんが、あなたの普段の仕事や存在自体も、世の中の誰かを助けています。そしてそれは、他の人たちもまた同様です。このような「相互依存」で成り立っている社会構造に則った考え方を身につけることで、仕事も私生活もうまくいくようになるのです!

人間は依存、自立、相互依存という段階で成長する ── 成長の連続体

コヴィー博士は著書の中で、7つの習慣を実行することは、依存状態から脱して自立し、そして相互依存へといたる「成長の連続体」を導くプロセスだと述べています。

生まれた瞬間の赤ちゃんはひとりでは生きていけないので、「依存状態」にいます。しかし、次第に自分の足で立って歩けるようになり、多くのことを学び、やがては社会に出て自分の家庭を築いていくわけです。このようにして、身体的・精神的・経済的・知的にとさまざまな面において自立を果たしていきます。親や他人、環境に依存するのをやめ、自分の主体性を発揮できるようになった状態こそが「自立」の段階なのです。

【ポイント】
そして、「相互依存」はその先にあります。個人としての結果(ビジネス、交友関係、恋愛、家庭、趣味、etc.)だけでなく、みんなの成功、チームの成功を求め、実現できるようになるのが相互依存の段階です。

この「依存→自立→相互依存」の成長の連続体について理解を深めるために、仕事の確認不足が原因でトラブルが発生した時を例に考えてみましょう。

第1段階の「依存」は「あなた」というパラダイムです。「依存」という言葉の意味通り、相手に頼りきり、起こる出来事に対して他者が主語になります。「トラブルが起きてしまったのはあの人のせいだ」といった具合です。

第2段階の「自立」では「私」というパラダイムになり、物事の捉え方の主語が自分になります。「トラブルが起きてしまったのは、私の責任だ。次回からは改善しよう」というように、自分の力でコントロールできることに集中するようになります。

第3段階の「相互依存」では「私たち」というパラダイムになり、自分と他者の力を合わせて、成功を手に入れようとします。「今回の失敗を生かして、次回からはもっとこまめに相談をしましょう!私たちがさらに協力をすれば、もっと良い結果を残せる」というような具合です。

コヴィー博士は、「依存→自立→相互依存」というこれら一連のプロセスを「成長の連続体」と呼びます。繰り返しになりますが、相互依存こそが目指すべき理想の状態であり、成長の最終段階なのです!

相互依存とは人と協力して最高の結果をもたらす理想的なパラダイム!

現代社会が相互依存を前提として構築されている限り、人生の成功を掴むためには相互依存のパラダイムを持つことが必須条件です。逆を言えば、相互依存のパラダイムを持つことは、充実した人生やビジネスの成功を手に入れるための理想的なマインドセットとも言えます。

相互依存の域に達するポイントは、「自立した個人同士」が協力するという点です。つまり、まずは自分の人格を育てる努力を行うことが必要なのです。「7つの習慣」は、成熟した人格の土台を作り、自分の能力を高め、相乗効果を発揮するのを目的にしています。

第1〜3の習慣は「私的成功」を掴む、つまりは依存状態を脱して自立するための習慣です。物事を主体的に捉えたうえで、時間管理を行い、自分で考えて判断できる自立した人間へと成長することを目指します。

  • 第1の習慣「主体的である」(旧訳:主体性を発揮する)(→詳細
  • 第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」(旧訳:目的を持って始める)(→詳細
  • 第3の習慣「最優先事項を優先する」(旧訳:重要事項を優先する)(→詳細

第4〜6の習慣で、第1〜3の習慣で磨き上げた人格を持ち合わせて、他人との相互作用を生み出し「公的成功」を目指します。すなわち、第4〜6の習慣は、「自立」の先にある「相互依存」の状態に達するためのステップです。(※のちほど詳しく解説します)

  • 第4の習慣:Win-Winを考える(→詳細
  • 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される(旧訳:理解してから理解される)(→詳細
  • 第6の習慣:シナジーを創り出す(旧訳:相乗効果を発揮する)(→詳細

そして第7の習慣では、第1〜6の習慣を繰り返しながら、自己研鑽に励み、更なる人格の高みを目指す「最新再生」の習慣です。

第7の習慣「刃を磨く」(→詳細

久保真介
久保真介
7つの習慣とは、豊かな人生を手にするためのマインドセットと具体的な行動を説いたものなのです!

相互依存と共依存の違い ── 似ているようで真逆と言える関係性

相互依存と似たような言葉に「共依存」というものがあります。両者は一見同じように見えますが、まったく意味が異なります。相互依存と共依存の決定的な違いは、その関係性に「執着」があるかどうかです

【ポイント】
共依存とは、両者が過剰に依存しあいその関係性に囚われている状態です。お互いに相手がいないと成り立たないため、過剰に束縛したり自分を犠牲にしてまで相手のために尽くしたりしてしまいます。一方、相互依存は自立した個人同士の関係性のため、お互いを尊重しながら助け合うという距離感があります

また、相互依存は協力し合うことでさらに高い能力や効果を生み出しますが、共依存は未熟さを補うために他者と依存しているため満たされることはなく、ネガティブなパワーを生みます

相互依存と共依存は名前こそ似ていますが、その本質は真逆の関係にあるのです。

相互依存の関係性はシナジーを発揮し、Win-Winの結果を生み出す!

自立した個人同士が協力し合う「相互依存」の関係性は前向きなパワーを生み、両者が有益な結果を手に入れることに繋がります。

相互依存がもたらす恩恵は、前述した「7つの習慣」の「公的成功」にかかわる第4の習慣「Win-Winを考える」、第6の習慣「シナジーを創り出す」とも大いに関係していきます。

しかしコヴィー博士は相互依存について、念を押して以下のように唱えます。

“本当の意味での「自立」という土台があって初めて効果的な「相互依存」が築けるということを、心に留めておいてほしい。私的成功は公的成功に先立つ。”
── スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(Kindle版, 2013年)p.295より

それでは、自立した人格が前提で、相互依存が生み出す絶大な効果について解説していきます。

「Win-Win or No deal」が両者にとって理想的な結果をもたらす

第4の習慣のタイトルにもなっているように、自分と相手両方が利益を得られるように「Win-Winを考える」ことは、強固な信頼関係や協力関係を築く相互依存の醍醐味とも言えます。

しかし、すべての場面や取引においてWin-Winの結果が出せるとは限りません。そのような場合、コヴィー博士はあえて取引をしない「No deal」という選択肢を持つということを推奨しています。

“No Dealを選択肢の一つとして持って入れば、余裕を持つことができる。”
── スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(Kindle版, 2013年)p.342より

双方にメリットがない場合には、潔く身を引くことも必要になってきます。ビジネスでも人間関係でも、No dealの選択肢を持つことは、私たちの心を穏やかにします。

Win-Winの結果が築けないということは、一方は不利益を被っていたり我慢をしたりしているということです。そのような不満が残るような状態では、当事者たちの間に不信感が生まれ、後々の関係に悪影響を与えかねません。長期的に見ても、何も良いことはありません。

「Win-Win or No deal」という概念を念頭に入れ、物事を判断していきましょう。

(関連記事)『7つの習慣』徹底解説④ ──「第4の習慣 Win-Winを考える」とは?(※ 近日公開予定)

相互依存の関係性なら「1+1」が「3以上」になり得る!

良好な「相互依存」の関係を築けていると、お互いの力を合わせた以上の成果を上げることができます。両者の力を足し算ではなく掛け算をすることで、大きなパワーを生み出します

「7つの習慣」の第6の習慣「シナジーを創り出す」は相乗効果を生み出すことを目標としており、「公的成功」の最終目的地点になっています。

さらに、コヴィー博士は相互依存の関係性を築くことの恩恵について、以下のように述べます。

“他者とのコミュニケーションが相乗効果的に展開すると、頭と心が開放されて新しい可能性や選択肢を受け入れ、自分のほうからも新しい自由な発想が出てくるようになる。”
── スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(Kindle版, 2013年)p.425より

相互依存の関係性が構築できていると、安心感や信頼があるからこそお互いに切磋琢磨しながらさらに高みを目指し、上向きの螺旋のようなエネルギーが生まれます。結果として、より充実した関係性と確実な効果や結果につながるのです。

(関連記事)『7つの習慣』徹底解説⑥ ──「第6の習慣 シナジーを創り出す(相乗効果を発揮する)」とは?(※ 近日公開予定)

相互依存の関係を築くには? ── 人格を磨き、最高の結果を手に入れる方法

相互依存の関係を築くことは、ビジネスやプライベートなどすべての場面において、大きな成果と豊かな人間関係を築くことに直結しています。相互依存のパラダイムを持つことで、仕事では結果を残し、多くの人に良い影響を与えることができます。また、安定した人間関係を構築しているので、安心感を持って心地よくコミュニケーションを取れます。

たくさんのメリットがある相互依存の関係を築くためには、磨き上げられた人格が必要になってきます。自立した人格を持って成功するための方法について、「7つの習慣」を交えながら解説します。

相互依存の関係性は両者の「自立」の上にのみ成り立つ

相互依存は「自立した個人同士」が協力をすることで初めて相乗効果を生み出しますので、ひとりひとりの人格を高める努力が求められます

久保真介
久保真介
人格を高めると言っても何から始めたら良いのかなと思われたなら、『7つの習慣』を読むことを強くオススメします!

前述したように、「7つの習慣」は、まずは自立した個人に成長することを目標とし(=私的成功)、そのうえで相互依存を目指します(=公的成功)。特に『7つの習慣』の後半にあたる第4〜6の習慣は公的成功を達成するためのステップであり、相互依存と密接に関係したものばかりです。公的成功は、私的成功がある前提で成り立っているからこそ、順番を追って「7つの習慣」を実践していきましょう。

自立した人格を手に入れるためには、7つの習慣の中でも基礎となる第1の習慣「主体的である」をしっかり理解しておきたいところです。この主体的であるということは、自分がコントロールできることにのみ集中して、自分の影響力が及ばない出来事には反応しないという意味を持ちあわせています。相互依存のパラダイムを持つために必要不可欠な人格を磨くための基本的かつ大切な考え方になります。

久保真介
久保真介
詳しくは以下の記事で解説していますので、こちらもぜひご覧ください!

まず理解に徹して、それから理解される

相互依存の関係性を持つためには、『7つの習慣』の第5の習慣「まず理解に徹して、それから理解される」を実践できるかどうかが特に重要になってきます。第5の習慣は、理想的な相互依存の関係を築くために習得すべき必要なマインドセットを教えてくれます。

他者とのかかわりの中で、良い相乗効果を生み出し出すためには、高いコミュニケーション能力が求められます。コヴィー博士は、著書の中でも「コミュニケーションは人生においてもっとも重要なスキルである」と断言しています。

それでは、どのようなコミュニケーションが相互依存の関係性を築くために好ましいのでしょうか?それは、効果的な話し方といったテクニック論ではなく、まずは相手を理解することに最大限の努力をするという姿勢です。

“ほとんどの人は、相手の話を聴くときも、理解しようとして聴いているわけではない。次に自分が何を話そうか考えながら聞いている。”
── スティーブン・R・コヴィー 著『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』(キングベアー出版, 2013年)p.343より

普段の会話を思い出してみてドキッとする方もいるかもしれません。まずは、自分の目の前の相手が何を考えて伝えようとしているのか、さらに、何をすればその人の喜びになるかどうかを考えるようにしてみましょう。そうすれば、他人より一歩リードしたコミュニケーションを取れ、信頼されやすくなり、結果として相互依存の関係性をさらに強めます。

久保真介
久保真介
コヴィー博士は、7つの習慣の中でも第5の習慣こそが最も難しく、そして最も重要であると語っています。人はどうしても自分の考え方、自分のパラダイムをもとに相手を捉えてしまいます。そういうバイアスを理解したうえで、最大限の努力をもって相手を理解することに努める姿勢が、相互依存の基礎を作るのです。

(関連記事)『7つの習慣』徹底解説⑤ ──「第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される(理解してから理解される)」とは?(※ 近日公開予定)

【まとめ】相互依存とは他者と協力して最高の結果を生み出す考え方

相互依存とは、相手と協力関係・信頼関係を築き、ひとりの能力では成しえない成果を生み出す考え方であり、公私ともに人生を充実させてくれるパラダイムです。

相互依存を成り立たせるためには自立した人格が求められますが、人格を磨くというのは一長一短でできるものではなく、人生をかけて行うべき大きな課題です。ぼくたちは生まれた瞬間から誰かの支えなしでは生きられないように、常に他者と関わり合いを持って生活をしています。この世の中は、本質に相互依存的です。そんな本質に則った人格・考え方を身につけられれば、ビジネスもプライベートも必然的に豊かな人生になるのです。

相互依存の概念をより深く理解し実践していくためには、『7つの習慣』を読むことをオススメします。著書を読むことで、人と安心感をもってコミュニケーションを取れたり、より充実したビジネスライフを送ったりするための秘訣を学べます。相互依存を生み出すための方法を実践し、豊かな人生を掴みましょう!

(関連記事)『7つの習慣』総まとめ ── 世界一の自己啓発本のエッセンスをまとめて解説!(※ 近日公開予定)

(こちらもおすすめ)【要約】『7つの習慣』をわかりやすく解説!── 人生の成功を手にするための考え方とは?(※ 近日公開予定)

【参考資料】

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